病弱でも前向きに行こうじゃないか

病弱と母に言われた三島知晴です。前向きになろうと頑張ってます。

調子良くない

今日は何だか、調子が良くない。

身体的にも、精神的にも。

咳が出る。

何となく何かが怖い。

天気が悪い。

 

今までの経験から、

自分の調子が、天気によって左右する事はよく分かっている。

小学校の運動会だって、

5年生まではずっと、

当日に熱が出た。

また、5年間ずっと、

運動会の日は小雨も降っていた。

「だるいだるい」と

呟きながら(普通「大丈夫大丈夫」とかだろうが)、

リレーで走ったりしていた。

そして、次の日は必ず体調を崩していた。

 

大抵、風邪を引く時の天気は

雨、あるいは

真っ黒な曇り空である。

風邪が治る頃には、

晴天になっている。

梅雨の時期、長靴を履いて、

ランドセルを濡らしながら、

登校した日もあった。

でもそういう日は大体、

保健室行きになるか、

「だるい」を学校で連発している。

だからそのうち、よく話していた友達から

「ホントだるそうだよね」

と言われてしまう。

言われた直後は、

ショックで立ち直れなくなった。

ほんの一瞬だけ。

「え、そう??…もうだるい言わないようにしよ」

と、言った。

 

 

どうしたら天気に強くなれるだろうか。