病弱でも前向きに行こうじゃないか

病弱と母に言われた三島知晴です。前向きになろうと頑張ってます。

何も食べてない

今日、朝から何も食べてない…
朝起きて、ソファーに座っていたら、
いきなり前兆も無く激痛が
私のお腹を襲った。
急いでトイレに駆け込んだ…
下した…
昨日の肉まん、もうちょっとレンジでチンしとけばならなかったかな…
「下すのしょっちゅうだから慣れたし、もう良いや」
とか言ってそのまま食べた自分が馬鹿だった。
後悔。


お腹空いた。
流石に朝、昼と何も食べないのはきつい。
でもまだ食べなくても生きることは出来るレベル。
だからと言って夜も食べない、と言う訳ではない。
食べたいから食べる。
食べなくても良いけど、一応食べておく。
そんな感じ。


今まで私は、何度か腹痛が酷くなり、起きられない事があった。
起きたくても、起きられない。
3日位、それが続く。
原因は、空腹。
お腹が空き過ぎて、何も食べれなくなってしまう。
こういうのは私だけかもしれない。
体質だから仕方ない。


お腹が空いてお腹が痛い、
と言う事は誰でも経験のある事だと思う。
私もよくあった。
今もたまにある。
でも私の場合、
そこで何か食べないといけないのに、
何故か食欲がわいて来ないのだ。
その為少ししか口にできない。
少ししか食べないから、
空腹から来る腹痛は治らない。
また少ししか食べられない。
腹痛が続く。
そういう、悪循環が起こる。
寝たきりになってしまった時、
いつも思う事がある。
「このまま死ぬんじゃないか」
と言う事である。
息が荒くなっている私には、
もう何かを考える余裕も無い。
「私を待っているのは、もう死だけだ」、
そんなネガティブな考えしか頭に浮かんでこない。
そのままいつの間にか眠ってしまい、
起きると何となく治った気がするのである。
体もゆっくりだが起こす事ができ、
食卓へ行く事ができる。
そこでお粥を食べると、
私の空腹腹痛の旅は終わりを告げる。


いつもだ。
なりたくも無いのに、
なってしまう。
もう体質だと思って、
諦めている。
今日は夜ご飯を食べようと思う。
何となく食欲不振だが、
ここで食べないとまた同じ事を繰り返してしまう。
だから食べておこう。
こんな感じに、
いつも私は腹痛と隣り合わせの生活をしている。